しかし、口元のもっこりと、思い切り笑った時のガミー
が直らなかったので、28歳の時、有村藍里は整形手術
(骨切手術3種:Lefort-Ⅰ/BSSO/オトガイ形成術)
(通常費用 400万円)を受けていた (カメ様情報)。
有村藍里の整形手術詳細(画像参照、通常費用 400万円)
有村藍里は頭蓋骨を6分割していた。
画像に頭蓋骨の分割番号を赤数字で示してある。
手術前は1,3 と 2,4,5,6 がそれぞれつながっていた。
1)BSSO (SSRO)
歯がついた下顎骨5のU字形部分を左の関節の下4と右の
関節の下2の内側でそれぞれ下顎骨5をさき割って切り離し、
2)Le Fort-I
歯がついた上顎骨3を鼻の下で頭蓋骨1から水平に切り離し、
上顎骨3を上側5mmを切り捨てて短縮し、上顎骨3の歯と
下顎骨5の歯を噛み合わせたまま、それぞれ後方に3.3mm、
上方に5mm ずらして再接合してチタンプレートで固定し、
3)オトガイ形成術
オトガイ部6を下顎骨5から切り離して前方に3.3mmずらして
再接合し、チタンプレートで固定することで、
有村藍里は歯を奥に引き込んでもっこりを直し、歯を上方に
上げて思い切り笑ってもガミーに見えなくし、オトガイは
前に突き出していた。